手軽に良い音で音楽を聞こう

2013年09月30日

先月交換した真空管アンプのスピーカー奮闘記 その2

先月に交換したスピーカーであれこれと試してみました。の続報です。

前回のスピーカーで判明したことは、
  このスピーカー、能率が低い!
  使用している真空管アンプのパワーでは力不足なのが判明しました。
ということでした。

そこで、眠っていたスピーカーを引っ張りだして鳴らしてみました。

引っ張りだしてきたスピーカーはこれ
sawafuji_1.jpg
  前回のスピーカーよりはキャビネットがだいぶ大きくなっています。

ラベルを見ると。
sawafuji_2.jpg
  メーカー:SAWAFUJI
  モデル名:DYNAMARVEL 30000
  2WAY 8Ω のスピーカーであることが分かります。

コーン紙がフラットなスピーカーがはやった頃に購入していた
ちっちゃなスピーカーなのです。
  黒色の筐体は木製ではありません。人造石なのです。
  なので持つとずしりと重たい。
  小さいながらも頼もしく思える感じがします。

セッティングしてみるとこのようになります。
sawafuji_3.jpg

拡大するとこんな感じ。
sawafuji_4.jpg

鳴らしてみた結果。
前のスピーカーよりも音量がアップ。
  これは狙い通り、成功でした。

では、音質は。
悪くはないけれど、やっぱり迫力不足。
前のスピーカーよりも良く鳴ると言ってもまだまだです。

やはり小出力の真空管アンプではドライブしきれません。

でも久しぶりにこのスピーカーを鳴らしたので、しばらくはこの状態で楽しもうと思います。

しかし、まだ控えにいるスピーカーがあるので、
次にはそれも登場させることにします。

そのスピーカーとは、以前に紹介しました
スキャンスピーク製の5cmフルレンジ

こいつは、キャビネットを組み立てる必要があるので
ちょっと手間がかかりそうです。

さてどうなるか
結果は、また記事にしますね。





使用しているアンプ「学研 大人の科学 真空管アンプ」は
Amazon で購入できます。(価格は11,980円)
 →大人の科学 真空管アンプ

音楽を聴きながら、ちょっと一杯、うまい酒を飲みたくなりませんか?
そんなうまい酒、中でもカクテルをメインにしたブログ「カクテル三昧 ー 酒の達人」を書いています。
ちょっと覗いて、酔っ払ってみてください。

でも、お酒だけではなく、水も美味しいものを飲みたいので、ミネラルウォーターに関するホームページ「ミネラルウォーターを飲もう」を立ち上げました。一度覗いてみてください。(地震などの災害時には水は絶対必要です。ミネラルウォーターの備蓄なども考えておきましょう)

音楽に酒にミネラルウォーターと、好きなことばかりなのですが、これでは身の回りが全然美しくならないので(雑然としているだけです)、せめて花でも飾ろうと考えています。そこで花について(特に長持ちする花について)調べたことをブログ「暮らしに花を」にしてみました。家中に花を飾ろうと思われた方は一度お立ち寄りください。
名曲を奏でられそうなピアノの形もあります。










人気ブログランキングに参加しました。
↓1クリックお願いします。
  にほんブログ村 音楽ブログへ
          にほんブログ村

トップへ戻る
posted by 音吉 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月27日

ティアックからデスクトップオーディオに適した小型スピーカー登場

ティアックがデスクトップオーディオに適した小型2Wayスピーカー
「LS-H70A」を発表しました。


発売は、10月上旬。
価格は、オープン価格。(22,000円前後:2台セットの価格)

寸法が150(幅)×250(高さ)×229(奥行き)mm と
机の上に置いても邪魔にならない、デスクトップオーディオに適した
大きさに仕上げられています。

この大きさで2Wayのバスレフ形式。
  2.5cmツイーターと12cmウーファーの2Way
  バスレフポートは背面側

ティアックは
「ユニットから入力端子に至るまで高品位な部品を用いた設計」
をしているとアナウンスしていますので、
大きさの割にはいい音で鳴りそうです。

価格といい、大きさといい、手頃ですね。

色が黒の木目調というところが、
ちょっと私の好みではないのが惜しいところ。




「LS-H70A」仕様
  最大許容入力:70W
  出力音圧:85dB/W/m
  周波数特性 55〜35,000Hz
  インピーダンス:4Ω
  クロスオーバー周波数:3,000Hz
  容積5.7リットルの木製キャビネット
  スクリュー式金メッキ入力端子
  取り外し可能なスピーカーグリル




音楽を聴きながら、ちょっと一杯、うまい酒を飲みたくなりませんか?
そんなうまい酒、中でもカクテルをメインにしたブログ「カクテル三昧 ー 酒の達人」を書いています。
ちょっと覗いて、酔っ払ってみてください。

でも、お酒だけではなく、水も美味しいものを飲みたいので、ミネラルウォーターに関するホームページ「ミネラルウォーターを飲もう」を立ち上げました。一度覗いてみてください。(地震などの災害時には水は絶対必要です。ミネラルウォーターの備蓄なども考えておきましょう)

音楽に酒にミネラルウォーターと、好きなことばかりなのですが、これでは身の回りが全然美しくならないので(雑然としているだけです)、せめて花でも飾ろうと考えています。そこで花について(特に長持ちする花について)調べたことをブログ「暮らしに花を」にしてみました。家中に花を飾ろうと思われた方は一度お立ち寄りください。
名曲を奏でられそうなピアノの形もあります。










人気ブログランキングに参加しました。
↓1クリックお願いします。
  にほんブログ村 音楽ブログへ
          にほんブログ村

トップへ戻る
posted by 音吉 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月25日

ファイナルオーディオからバランスドアーマチュア式カナル型イヤホンが登場

ファイナルオーディオデザイン事務所が、自社開発バランスド・アーマチュア(BA)ユニットを搭載したカナル型(耳栓型)イヤフォン「Heaven II」を発売する。

発売は、9月下旬。
価格は、オープン価格。(7,980円前後)

このイヤホン、本体(筐体)がステンレスの削り出しです。

どんな鳴りをするのか興味津々と言うところです。
  BA型というのは割ときっちりとした鳴り方をする特徴がありますが、
  これに金属筐体が組合わさると、と思うと、
  一度聴いてみたいですね。

「Heaven II」は、「Heaven」シリーズのエントリーモデルに位置づけられるのですが、そのBAユニットを新たに自社開発したというところも興味がわいてきます。

ファイナルオーディオデザイン事務所は「BA型では再生困難とされてきた立体的な空間表現を実現した。ステンレス筐体により、立ち上がりの早い、スピード感のある音をお届けする」とアナウンスしています。




「Heaven II」仕様
  感度:112dB
  インピーダンス:16Ω
  ケーブル長:1.2m
  重量:16g
  イヤーピース同梱:遮音性の高いAタイプと、共振音の少ないBタイプ
           サイズは各タイプにS/M/Lの3サイズ

色はブラックとブルー・グレイが用意されています。
(筐体はステンレス色そのまま)
 

音楽を聴きながら、ちょっと一杯、うまい酒を飲みたくなりませんか?
そんなうまい酒、中でもカクテルをメインにしたブログ「カクテル三昧 ー 酒の達人」を書いています。
ちょっと覗いて、酔っ払ってみてください。

でも、お酒だけではなく、水も美味しいものを飲みたいので、ミネラルウォーターに関するホームページ「ミネラルウォーターを飲もう」を立ち上げました。一度覗いてみてください。(地震などの災害時には水は絶対必要です。ミネラルウォーターの備蓄なども考えておきましょう)

音楽に酒にミネラルウォーターと、好きなことばかりなのですが、これでは身の回りが全然美しくならないので(雑然としているだけです)、せめて花でも飾ろうと考えています。そこで花について(特に長持ちする花について)調べたことをブログ「暮らしに花を」にしてみました。家中に花を飾ろうと思われた方は一度お立ち寄りください。
名曲を奏でられそうなピアノの形もあります。










人気ブログランキングに参加しました。
↓1クリックお願いします。
  にほんブログ村 音楽ブログへ
          にほんブログ村

トップへ戻る
posted by 音吉 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イヤホン、ヘッドホン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
出会いの確率が高い